フルーツバスケットが目指すもの

フルーツバスケットが目指す「主張する」加工食品づくりとは

フルーツ

日本は世界一のフルーツ王国だといわれています。世界中の果物が店頭に並んでいるからです。

しかし、それが本当に私たちに幸せや健康をもたらしているのでしょうか。
その季節に収穫される果物を食べていた時代から、気が付けば旬の果物が何であるのかも分からない時代に移ろってしまいました。果物ナイフで皮を剥いて食べる習慣が消えそうになり、店頭にはすぐ食べられる無国籍カット・フルーツが並べられる時代になりました。

野菜を飲もう!

一方、飲料も100%果汁は「重たすぎる」と敬遠され、無果汁(着色料と香料、甘味料でお化粧した)の「フルーツ飲料」が広く出回っています。

食べ物は文化の塊りだといわれます。豊かな食文化を築こうとしたら、やはり国内産の安心材料であること、出来れば生産者の顔や生産方法が明確になるものが一番です。

素性が分かる確かな原料だけではまだ不十分。
原料は活きています。くたくたに疲れたものではダメなのです。なぜなら50点の原料で100点の製品はできないからです。

工場に届いた時は、生命力旺盛なピカピカ原料であることがホンモノづくりの出発点といえます。
食べ物が文化の塊だというのなら、それはその食品が関わる自然や風土、人の温かみや思いやりと心のこもった技術によって作り出されたものでしょう。


「元気」の源になる加工食品を作り、食卓に届けたい・・・・。

フルーツバスケットはめざします。
人を癒したり、元気にしたりする「主張する」加工食品づくりを!

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