農民・賢太郎 × 詩人・俊太郎、劇場公開!
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最終更新日:2014/10/16
生産者・産地情報
農民、漁民、日雇労働者、女子高生、巫女、
同じ国の同じ時代に生きる、
それぞれの暮らし、それぞれの言葉に、
詩は向き合えるか。
- 谷川 俊太郎 -
以前のブログ(昨年9月26日付と4月28日付) で紹介した
映画『谷川さん、詩をひとつ作ってください』 が
いよいよ劇場公開となる。
封切りは11月15日、渋谷・ユーロスペースにて。
東京・小平の川里賢太郎くんの働く姿に、詩人・谷川俊太郎の詩が流れる。
他にも、福島の女子高生、諫早湾の漁師、釜ヶ崎の日雇労働者、青森の巫女さん
などが登場する。
ホームページも開設されているので、ぜひご確認ください。
⇒ http://tanikawa-movie.com/
やっぱり土を雑に扱うと、
畑は雑な野菜しか作ってくれないと思っています。
土も生きてますからね。
親父の弘さんのセリフも味がある。
どうぜやるなら楽しくやった方がいい。
嫌な事や不愉快な思いでしていたら、いいものはできない。
生きること、働くこと、同時代を生きるそれぞれの生を見つめ、
詩人は言葉を編んでいく。。。
ドキュメンタリーの映画ってのは、興業的には厳しいに違いない。
一人でも多くの人に観てほしいと願っている。
川里賢太郎をプロデューサー小松原さんに紹介したこと。
これはおそらく、ずっと僕のプチ自慢のひとつになるな。
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