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エビちゃん日記
- 日々日々フルーツバスケット
一週間前(7/18)に
例年より3日早く梅雨が明けたと思ったら、
今日の夕方にはヒグラシの鳴く声が聞こえた。
ヒグラシは秋の季語である。
立秋の七十二候に「寒蝉鳴(かんせんなく)」というのがあって、
昔の暦(こよみ)ではヒグラシが鳴き始めるのは8月13日頃なのだが、
今では7月下旬あたりからの、
真夏の夕を涼しくさせてくれる音になった。
アブラゼミとクマゼミの大合唱は、
夏休みの宿題と麦わら帽子を思い出させる。
それがミンミンゼミ、ツクツクボウシと変わってくると
焦り出すのだ。
子供の頃のヒグラシの記憶はあまりない。
夕方のヒグラシに感傷を抱くようになったのは
中年になってからのような気がする。
22日(金)は製造1課の男二人に、
山梨の久津間さんのところまで桃を引き取りに行ってもらった。
去年は初めてだったので自分も行ったが、今年は任せた。
6月に新発売した「久津間さんの桃ジャム」。
結果的に3年越しの商品開発となった。
桃の達人・久津間紀道の名をはずかしめなければいいがと
少々緊張もしていた。
甘さや固さ(粘度)への要望もいただいたが、
ともあれ全般的には好評でひと安心といったところ。
そして23日(土)は
酪農王国オラッチェのレストランで結婚パーティが開かれ、
ケーキ工房「ムーラン・ナ・ヴァン」にて
ウェディングケーキを用意させていただいた。
いかがでしょうか。
フルーツもふんだんに使って、
パティシエ前川、渾身の作品。
会場でカットする前川大造。
ここはやっぱ、
コック帽かぶって決めたほうが良かったんじゃないか。。。
ま、皆さんには大変喜んでいただけたようで、
こちらもホッとしました。
近場でしたら、こういう特注も
ご予算に応じてお受けいたしますので、
お気軽にご用命ください。
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