「 月別アーカイブ:2020年12月 」 一覧

「人新世」という時代に

新型コロナウィルスcovid-19 の出現に始まり、 その第3派の猛威で年を終えつつある2020年。 まったくコロナに振り回された一年だった。 小人、いや「コビッド・ナインティーン」なる、

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その先の “ コモンズ ” を信じて

今年の3月に生まれて初めて大きな病気をしました。 完治はしていません。治療は続いています。 体と何とか折り合いをつけながら暮らしている状態です。 改めていのちの有限性と真剣に向き合ったとき、

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「フェアトレード」の前に “ 民衆交易 ” があった

12月19日(土)は、二ヵ所の斎場を回ることとなった。 こんな経験、もちろん初めてである。 一人は、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)の元代表、 堀田正彦さん。 もう一人は、出版社・コ

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有機稲作技術の求道者-稲葉光圀さん

悔し涙をこらえて、続けます。 拙くても書き残すことが、僕なりの故人への弔いであり、 その生をつなぐことだと思って-。 小原文夫さんの訃報を受け取った翌12月11日、 今度は「NPO法人 民

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相次ぐ開拓者の訃報に-

「勝負の3週間」どころではなく、 コロナ第3派の勢いが止まらない。 “ 医療体制の危機 ” がさらに追い詰められている。 春から、かくも長期間にわたって土俵際で踏ん張り続ける 医療従事者の

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宣言・・・

私は言っておきたい。 ある国の文明度を測る基準は、どれほど高いビルがあるか、 どれほど速い車があるかではない。 どれほど強力な武器があるか、 どれほど勇ましい軍隊があるかでもない。 どれほど

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写真集の反響続く

5月16日(火)、 日本農業新聞に小林芳正さんの写真集の記事が掲載さ

源流の叫び……

堰さらいを終えた翌5月5日(金)。 現地に来るまでは、この日は早

「堰さらい」という協同作業から考える。

5月4日、ゴールデンウィークも後半戦に入る。 コロナはまだ収束し

4年ぶりの「堰さらい」は、厳しい災害復旧となる。

故人を偲ぶ話もこれくらいにしたいと思っていたら、 ゴールデンウィーク

つや子さんの思い出

4月の記録-その2。 このところ訃報がらみの記事が多くて心苦しい

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