秋深し、丹那盆地まつり

国内での生乳の生産量が年々減少の一途をたどり、 その影響で各社の乳製品の値上がりが続いている。 スターバックスさんなど、商品のリニュアルで 原料価格上昇分を吸収しようとしているところもある。

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おいしさのヒミツ探検隊

今日は、大地を守る会から、 取材班がやってきた。 会員向けカタログ『ツチオーネ』で4週にいっぺん 連載され始めた「おいしさのヒミツ探検隊」のクルーである。 今回同行されたのは、会員歴15年以上

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いつの日か、丹那のカラスが「コンニチワ!」

閑話休題。 日頃のストレス解消に、おバカと言われそうな 話をひとつ。 丹那にはカラスが多い。 しかも、けっこう肥えている。 栄養が行き届いているようだ。 稲刈り後の田んぼでは、

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自然乳酸菌から新しい可能性が広がる、か・・

僕がFB(フルーツバスケット)に赴任したことで、 丹那までやって来てくれた方が何人かいる。 その一人が COBO(こうぼ)株式会社の植田夏雄さんだ。 「ウエダ家」の名でご存知の方も多いかと思う。

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「加工」は人類を進化させ、しかし退化もさせる。

通勤途中にある、丘の上の畑。 夏にはデントコーン(飼料用トウモロコシ)が茂っていた。 この写真は10月中旬に撮ったもの。 ソバの花が満開だった。 デントコーンと牧草の連作なら聞いた

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11/8(土)は 「丹那盆地まつり」 です!

夏がオラッチェの「王国祭」なら、 秋は「丹那盆地まつり」ィ! ってことのようです。 11月8日(土)、酪農王国オラッチェにて開催です。 実は僕も初めてなので、規模感はつかめないの

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ハチドリのひとしずく -森を育てるコーヒー

新規の取引先を求めての営業から始まって、 商品開発に向けての水面下での打ち合わせ、 生産者と消費者団体のマッチング、 少しでも農産物を生かす新しいOEM製造の提案・・・ 日々悩みながら動い

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「函南町新幹線」 と慰霊碑

2014/10/20 | かんなみ百景

函南町には 「新幹線」 と名付けられた地区がある。 戦後復興の国運をかけた東海道新幹線が開通し、 世界最速の高速列車が初めて東京-新大阪間を走り抜けたのは 今から50年前の1964(

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業務用原料卸し、やってます。

昨日は冷たい雨が降って、とても寒い一日だった。 オレははたして、この地で冬を越せるのだろうか・・ と不安に震えた夜だった。 朝起きれば、一転して快晴! 初冠雪の富士山が姿を現した。 これ

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農民・賢太郎 × 詩人・俊太郎、劇場公開!

農民、漁民、日雇労働者、女子高生、巫女、 同じ国の同じ時代に生きる、 それぞれの暮らし、それぞれの言葉に、 詩は向き合えるか。 - 谷川 俊太郎 -   以前のブログ(昨年9

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写真集の反響続く

5月16日(火)、 日本農業新聞に小林芳正さんの写真集の記事が掲載さ

源流の叫び……

堰さらいを終えた翌5月5日(金)。 現地に来るまでは、この日は早

「堰さらい」という協同作業から考える。

5月4日、ゴールデンウィークも後半戦に入る。 コロナはまだ収束し

4年ぶりの「堰さらい」は、厳しい災害復旧となる。

故人を偲ぶ話もこれくらいにしたいと思っていたら、 ゴールデンウィーク

つや子さんの思い出

4月の記録-その2。 このところ訃報がらみの記事が多くて心苦しい

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