爆弾ではなく、「緑のメッセージ」を!

「みどりとふれあうフェスティバル」レポートの続き。

 

「もりかみ協議会」(森を育む紙製飲料容器普及協議会)と、
お隣りで連携して展開する「木づかい運動」事務局のブースに、
昨日納品した我が社の「アップル&キャロットジュース」 - 1200缶が、
見当たらない。。。。。。。。

しばし立ち止まっていると、
協議会事務局長の世木田大介さんがブースに戻ってきた。

聞けば何と!・・・・・・

いやぁ、あっという間になくなっちゃいまして、発注少なくてすみません

-と、腰低く謝られてしまった。

 

要は、販売ではなくて、クイズに答えてくれた方に
1缶プレゼント、という形で展開したんだそうだ。

関係者や周りのブースにも適当に配ってくれたと言う。
いやあ、何ともありがたい宣伝である。
こちらこそ、かえって申し訳ない気持ちになった。

それにしても、たった2~3時間で1200缶完売! だ。
「みどりのフェスティバル」 ー あなどれない。

 

いぶかった私を察したのか、
翌日、世木田さんが証拠写真を送ってきてくれた。

こんな感じでやりましたと-

 

 

このカート缶には、国内の間伐材が30%以上使用されている。
間伐材の有効利用を進めることで、森林の保全・育成につながる。

そして会員企業のカート缶製品から売上の一部が「緑の募金」に寄付され、
森林整備を行うボランティア団体やNPOの活動資金となっている。


(もりかみ協議会の展示から)

 

だからといって、これで免罪符が得られるかのようには、
宣伝したくない。

あくまでも、ほんのちょっとの貢献として、また
一つの 「考える素材」 になれば嬉しい、と思うのである。

できれば、飲んだ後はゴミではなくて、
さくっと洗って、さばいて、紙資源として回収に出してほしい。
(缶は缶でちゃんと資源リサイクルされている優秀品だと思ってます。)

 

しかもウチの場合、それだけじゃないからね(ここは自慢したい)。
中身も国産100%、かつ添加物なし。
そこが協議会から指定される所以だろうか。

いや、原料は国産どころか、具体的に特定できる。
リンゴは、青森・新農業研究会、山形・おきたま興農舎、
福島・はやま園芸組合さんの特別栽培もの(のいずれか)。
ニンジンは、千葉・さんぶ野菜ネットワークさんの無農薬栽培
(有機JAS認証圃場での規格外品)、である。

大手さんの製品に比べて、どうしても割高にはなってしまうけれど、
この国はこれからさらに国土保全や環境対策のために
税金を投入していかざるを得なくなる(税金は上がっていく)
ことを考えれば、
国産100%製品には消費税免除(=消費支援)くらいの
英断をしてもいいんじゃないかと、
私は内心それくらい思っとる、いや、強く言いたい!
のであ~ります。
(ここは 「ひょっこりひょうたん島」 のドン・ガバチョふうに
  - って、分かんないか・・・)

生産と消費の “ かしこいネットワーク ” が、
実は生活を安定させる(税負担も減らせる)。
そんな社会を実現させたい。 僕はずっと夢見ています。

 

頑張りましょうね、皆さん。

 

帰り際、
かつて20数年住んだ埼玉県飯能市の、西川材も使って工作したという
一輪挿しが売られていたので、
記念に購入して、帰り道についた。

頑張りましょう、あの手この手で。 諦めず。
「みどりとふれあう」は、未来を守ること、ですよね。

灰色の爆弾より、緑のメッセージを!

 

さて次は、
地元での森 -ここでは里山の竹林- 再生のためにトライした、
これまた小さな一歩を、報告したい。

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