「麦わらぼうし」でブルーベリーを

公開日: : 最終更新日:2015/01/25 あんしんはしんどい日記, 日々日々フルーツバスケット

24日の夜、ムーラン・ナ・ヴァンの前川大造・山崎郁乃が
晴れ晴れとした表情で工房から出てきた。
去年よりずっと多い注文量に対して、
やり切ったという達成感が顔に表れていた。
例年だと相当に疲れ切ってしまって、
やつれた感じになると聞いていたのだけれど、
早め早めの段取りが功を奏したようで、
二人のイイ笑顔に、僕らも嬉しい気持ちになった。
こういうときは、きっと完成度も高いと思う。

お疲れさんでした。
あとは営業がゴールまで走る。
事故やクレームがないことを祈るのみ。

 

6月にフルーツバスケットに赴任して、あっという間の半年だった。
あちこちと回ったり人と会ったりして、
成果が遠い種ばっかり播いてきたような気がするが、
年末最後の自分へのご褒美は、これでいこうか。

三鷹の森ジブリ美術館のカフェ「麦わらぼうし」から、
来年2月からのメニューでブルーベリーを採用したい、
との連絡が入った。

20141227ジブリ➀

提案していたのは、青森県平舘村(現外ヶ浜町)、
「平舘地区ブルーベリーの会」の無農薬ブルーベリー。
3月いっぱいまで使いたいとのこと。
どんなメニューなのかは分からないけど、
一度は客として行かなきゃ、と今から楽しみにしている。

20141227ジブリ②

館内では撮影が禁止なので、写真は外からだけ。

いっとき異次元のような世界にひたって、
でも何か一つ淡い希望を抱いて出てくる人たちに、
最後に身体で満足させる時間を提供する場所。
そこで酸味の利いたブルーベリーの味が、
この日の記憶を完成させる。そんなことを今から期待している。

20141227ジブリ③

営業という徒歩の旅は来年も続く。
でも歩けば歩くほどに大きな世界が広がっていくことを、
僕はわりと楽観的に信じているのである。
ね、猫バス。
じゃなかった、お前はトトロか。

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