日本百貨店「かんきつ まんきつ」フェアで

公開日: : 最終更新日:2021/07/04 日々日々フルーツバスケット, 食・農業・環境

梅雨前線がしっかり張りつき、3日前から雨が続いている。
時に激しく降ってくる。
昨日(7/2)は、函南町にも大雨洪水警報が出された。
地盤のゆるみが心配になる。

ここ数年、
7月に入ってからの梅雨後半の災害が増えている。
3年前の西日本豪雨では、広島の提携工場が土砂にまみれ
貴重な原料果汁とペットボトル製造ラインを失った。

秋の台風も大型化してきているけど、
気持ち的には7月が一番ヤバい月になってしまった感じだ。

そんな不安を抱きながら、次の記事を書こうとしたら、
“ 熱海・伊豆山(いずさん)で土石流 ”
という驚愕のニュースが入ってきた。
今までこんなことは起きなかった地域だという。
「記録的雨量」というのは、へぇ~では済まないことを
知っておかなければいけない。

僕もたまに走る海岸線の国道が遮断されている。
いや、これは大変な事態だ。


                       (ネット・ニュースから)

隣接する町として、よそ事ではない。

ブログを書こうとした手が止まり、
TVとネットのニュースを追いかける羽目になった。

 

山間地の地盤の劣化は、全国的な課題になっている。
実は、次に書こうとした話とは、
荒れていく竹林から資源を再発掘し、里山保全と
地域経済に貢献しようというプロジェクトについて、
だった。
僕の中では、この取り組みは「国土保全」と直結している。
いや、大げさでなく。

ちょっと今夜は熱海の状況が気になるので、
書こうとした話は次に回して、
ここは直近のトピックをひとつ挿入して、終わりにしたい。

 

「全国各地のスグレモノを発掘して、生産と消費をつなげる」
をコンセプトに、東京都内中心に8店舗を経営する
「日本百貨店」さん(日本百貨店協会ではありません)から依頼があり、
「日本百貨店」ブランドのマーマレード製造を請け負った。

ジャムのメーカーや工房は全国にあまたあるけど、
当社を指定して「うちブランドのジャムを作ってもらえないか」
と言われれば、受けないワケにはいかない。
その第一弾がマーマレードとなり、
いまお店で展開している『かんきつ まんきつ』フェア
並べられているというので、6月27日の日曜日、
函南に戻る足で、2店ほど回ってみた。

まずは「にほんばし総本店」。
地下鉄「三越前」駅(もしくはJR新日本橋駅)から
地下通路で直結している「コレド室町テラス」の1階。

おー、あるある。

「かんきつ まんきつ」看板のすぐ左下に陣取って、
それなりに主張しているわがマーマレード。
試合に出場したチビの息子を見る思いだ。。。

挨拶すると、瀧川さんという店長さんが出てきてくれて、
「もう一カ所、別なコーナーにも置いてますよ」
と案内してくれた。

「売れてます」のPOPが嬉しい。
ちゃんと説明もされている。

農薬に頼らないみかん作りに励む、
愛媛県「無茶々園」の完熟甘夏を100%使用。
低温にて丁寧に煮詰めることで、
甘夏本来の元気な歯触りや風味が残るジャムに。
添加物を一切使用しないため、
まるで果実を食べているかのような
ナチュラルな風味が特徴です。

瀧川さんに伺うと、40代くらいの女性を中心に
少しずつリピーターもついてきているとの事。

次は東京駅構内B1「グランスタ」内にある
「とうきょう店」。

こちらはなんと3カ所に分散して配置してくれている。
いや、ありがたい。

こちらでも写真の許可を願うと、
「店長を呼んできますね」と言ってくれる。

日曜日の、お客さんも多数いる中で、
竹田さんという店長さんが飛んできてくれた。
恐縮しながら挨拶する。
ジャムの特徴など聞いてくれるので、つい、
特注の真空二重釜の説明なんかしたりして・・・

「頑張って売りますね」
「ぜひ、また来てください」と
嬉しいお言葉を頂戴して、後にする。

これが好調に回転すれば、
第2弾、第3弾の話も進められる。
心の中で「頑張れよ!」と息子に声をかけ、
東海道線ホームに向かう。
階段を上がる足取りも、軽くなったような気がした。

 

日本百貨店 8店舗 での「かんきつ まんきつ」フェアは
7月中旬まで。
もしお近くをお回りの節は、ぜひお立ち寄りください。

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