夏休みには、アイスクリーム作り体験を

公開日: : 最終更新日:2017/08/27 丹那牛乳&酪農王国オラッチェ, 日々日々フルーツバスケット

続いて8月10日(木)。

酪農王国オラッチェに、パルシステム生協静岡の
組合員さんたちがやってきた。

パルシステム静岡・伊豆産地交流会
『家族で参加、アイスクリーム作り体験』会。

パルシステム生協と言えば、
今や1都10県に広がる大きな生協連合で、
首都圏では大地を守る会とも競合するライバルだけど、
脱原発や反TPP、遺伝子組み換え食品反対など、
食の安全や環境を守る取り組みでは
連携することも多い団体である。
僕も、3.11後の放射能対策では
一緒に “あるべき基準値” の検討を進めたこともあって、
西新宿の本部にはよく顔を出していたものだ。

そのパルさんが静岡に生協を立ち上げたのが10年前。
三島からスタートして、徐々に西へ西へと
エリアを拡大しているところ。
加えて、静岡と言えば食の宝庫であり、
県内産の食材に対する思い入れが強い県民性もあって、
連合本部からの調達だけでなく、
独自に県内各産地との結びつきも強化している。
そんな流れで、我がフルーツバスケットも、
酪農王国オラッチェとともに、
昨年からパル静岡との取引が始まった。

そこで今回、夏休みにオラッチェを使って、
伊豆の生産者と交流しながら、
家族でアイスクリーム作りを体験しましょう、
という企画が生まれたってワケ。

丹那牛乳の生クリームに
伊豆鶏業さんの平飼い卵。
フルーツバスケットのジャムやシロップもかけてみて・・・

酪農王国・神尾純也くん指導の下、
アイスクリーム作りに挑む子供たち。

30分くらいで出来上がり。
上手にできたようだ。

やっぱ牛乳も卵も鮮度が違う。
(市販品とは)全然違う!の声も上がって、
大満足の様子。

フルーツバスケットの無添加ジャム、かき氷シロップも
手応えあり。
「美味しい!」
「本当にイチゴからつくったシロップ、安心よね」
「次に出たら、買うわ!」

説明する営業部・田中則行。

しかしアイスクリームに夢中で
なかなか集中してくれない。
ま、大人が聞いてくれれば、良しとしよう。

伊豆の山中で養鶏業を営む「たまご職人」、
伊豆鶏業の佐藤俊夫さんによる
養鶏と卵についての説明もある。

品種による殻の色の違い、飼い方の違い、
エサの違い・・・
佐藤さんは輸入のトウモロコシは使わず、
代わりに地元でつくられた飼料用の米を与える。
しかしそれでは黄身の色が白くなるので、
野菜を工夫して与える。
「ホンモノの卵を選んで、食べてね。」

伊豆鶏業さんの卵は、
ムーラン・ナ・ヴァンのケーキの原料でもある。
地元の学校給食での利用もあって、
日々届けてくれる。
たくさんのつながりがあって
食の安全は維持されるのだと思う。

 

牛だって鶏だって、野菜・果物だって、
健康に育てた素材から美味しいと安心は生まれる。

“食べる” という、さりげない命がけの行為。
何を食べるかは、何に命を託すかの行為でもある。
大げさだけど、大げさじゃなく。
また、それは投票行為だと言う人もいる。
たかが一票でも、もらったほうには “責任” 感も生まれる。
そんな循環が、あたりまえに回る社会にしたい。

 

大地を守る会も生協も、そしてオイシックスも、
いい社会づくりに向かって競争していきましょう。
子供たちの未来のために、です。
作り手は、そんな輪が大きく広がっていくことを、
おそらくみんな、願っています。

ところで、
今回の参加は10家族40名弱くらいだった。
聞けば、抽選になったらしい。
なんと、もったいない。
落選した方々のために、またやりましょう。
生産者たちは、いつも待ってます。

 

おまけの話題を一つ。

大地を守る会の冷凍カボチャが品薄になってきて、
急きょ生産者に依頼して製造した
北海道中富良野・太田農園の「有機冷凍カボチャ」が
想定以上の人気で、
嬉しいコメント(レビュー)がたくさん入った。

あくまでも「大地を守る会の冷凍カボチャ」
の穴を埋めるものとして作ったので、
製造数も限られているため、
次回の取り扱いは「未定」のままだったけど、
そろそろ2回目が入ると思うので、
リピ狙いの方はご注意ください。

かぼちゃの品種(雪化粧)も
当たりだったようで、
今年はしっかり作ってみましょうか、太田さん。

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