伊豆の国からの贈り物「牛乳寒天」~ 試作開始

公開日: : 最終更新日:2017/01/30 日々日々フルーツバスケット

オレは、ここでやる。

ちょっと気負いすぎの決意表明をしてしまったけど、
まあ鼻で笑って許してほしい。
これまで34年、心身ともにのめり込んだ「大地を守る会」の
会社合併という事態に、自分を奮い立たせたかったのです。

個人的には、年明け早々に友人を失ったことも、
心理的に影響したかもしれない。
高校時代の同期で、彼は群馬・高崎で大学生活を送り、
そのまま高崎に住みついて、所帯を構えた(四国から群馬は珍しい)。
卒業後もたまに会っては楽しく飲んだ、40年来の仲間の一人だ。
ガンで闘病中だった。
見舞いに行く約束をして、「お互い一日を大切に生きよう」
と年賀状を送ったが、それが届いた日に逝ってしまった。
15日、何人かの仲間と連れだって高崎の自宅までお邪魔し、
線香を上げて祈った。
悔しさを胸に納め、あいつの分まで生きてやらないと-
そんな心境がどこかで重なったように思う。

 

さらには………
昨年から進めてきた新規事業の準備が正念場に入ってきたことも、
自分に喝を入れたかった要因の一つだ。

昨年11月に立ち上げた
フルーツバスケット(FB)伊豆の国センター。

まだ仮の看板のままだけど、
中で建設中だった加工場では、ほぼ設備の設置が終わり、
25日からいよいよ製品(伊豆の牛乳寒天)の試作
という段階に入った。

山ト食品(株)さんから移ってきたパートさんが6名。
みんなヤル気で出社してくれて、ああだ・こうだと
こちらが煽られるくらい頼もしい。

27日(金)朝。
今日の試作の段取りを確認するパートさんたち。

説明しているのはFB品質管理室・栗本遼。
新婚ホヤホヤなんで、どうぞイジってやってください。

山ト食品から移設した機器類に、新しく導入したニーダー(釜)を使って、
ガンガン試作が進む。

作業性から仕上がり具合まで、入念に点検を進める。
配置を見直したり作業工程の修正を検討したり、
そして最後には、味と品質をたしかめる。
長く愛されてきた製品の継承というのは、
“ まったく変わらない ” と言われるのがベストだと思っている。
実直に再現させ、その次に “ 美味しくなった ” と言わせたい。

この日は、保健所の立ち入り検査も入った。

いくつかアドバイスを受けるが、特に大きな問題はなく、
まずは合格。ホッとする。

伊豆の国センター敷地内に立つクスノキ。
この佇まいが、けっこう気に入っている。

今日からの我らの行ないを、末永く、見守り給え。

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