ミス丹那コンテスト

公開日: : 最終更新日:2014/10/16 かんなみ百景, 丹那牛乳&酪農王国オラッチェ

・・・といっても、ヒトの話ではありません。

朝からオラッチェ駐車場に、続々と牛たちがやってくる。
何事かと思ったが、そういえば、
農協の室伏総務部長が言っていた “ 牛の美人コンテスト ” の日だ。
たぶん何とか共進会とか審査会とか、正式の名前があるんだと思うが、
新参者ゆえ分からない。
農協のHP でも告知されてないし。

14100801美人コンテスト

コンテストで気合が入るのは人間のほうか。
綺麗にキレイに、洗い上げる。
もしかして、牛も誇らしい気分になるのかしら。。。

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カメラ目線も慣れてる、ってか。

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なんか、気合入ってる感じだ。
イヨッ男前! いや失礼、ごめんなさい! 美人です、美人。
いや、ごめん! 再度訂正。美牛です、ビ・ウ・シ。
タイヘン失礼しました。

コンテストは年齢別に行われるそうで、
仔牛や思春期(?)らしき牛も参加している。

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君、なんかヘンじゃない?
瞳パッチリ、し過ぎじゃないか・・・
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ドライヤーで毛並みをそろえる若い牛飼いたち。
やっぱり、彼らのプライドをかけたイベントなのである。

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評価基準は顔じゃない。
いや顔をもあるのかもしれないが、しっかりした体系とバランス、
そして乳房の立派さなどが重視されるようだ。
経済動物として慣らしてきた動物への、ヒト中心の指標だけれども、
酪農家に僕のような感傷は通じない。
健康で、美しく、乳量が多い牛を育てるプロたちの、
今日は晴れ舞台なのだ。
裏のご苦労は、僕には量り切れない。 色々と複雑だ。

コンテスト本番に入る前に、こちらも仕事に戻る。
しばらくして見に行ったら表彰式になっていた。

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ここで部外者らしく、お気軽に言ってみたい。
身内だけの行事に止めず、もっとギャラリーを集めたらいいのに。
町内の人たちから丹那牛乳の取引先や消費者も呼んで。

酪農の歴史を誇る丹那で、
生産者にとっては一つのハレの舞台なのだと思う。
日頃の苦労話や消費者に伝えたいことなど、
発信し交流する場にもなるんじゃないだろうか。

たとえば酪農家たちがまなじりを決して見つめるTPP交渉だって、
問題は国際交渉だけではない。
消費者や地域の理解こそが本当の鍵じゃないか。
どうだろう。

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