「大地ヒストリー」連載終了

公開日: : 最終更新日:2016/10/08 大地を守る会, 雑記その他

大地を守る会のホームページで連載してきた
ヒストリー」が、ようやく終了した。

大地を守る会設立40周年を機にリニュアルしたHPで、
「大地(を守る会)の歴史を書いてほしい、特に魂とか骨の部分を」
という依頼を受けて、僕でいいのかと逡巡もしたが、
「エビ流に書けばいい。それはそれで『大地の歴史』だから」
と藤田社長から背中を押された。

3ヶ月程度の予定でスタートしたのが昨年の6月。
しかし改めて振り返ってみれば、一つ一つの素材はやっぱり重たかった。
1年4か月かけて40話までたどりつき、
この数字をもってとりあえず「第1部終了」
とさせていただいた次第である。

本日(30日)アップされたので、読んでいただけると嬉しい。
ああ、しんどかった・・・が本音です。

 

今月は台風被害のコーン対応に追われながら、
新規事業の準備も本格化してきて(その話はいずれ)、
あまりブログ・ネタもないんだけど、
けっこう気に入った写真があるので、アップしておきたい。

 

大地を守る会のOGで、群馬県倉渕に入植した
小坂(旧姓・倉橋)景子が、弁護士事務所を開設した。
職場結婚して、二人で農業をやるといって「大地」を辞めたのだが、
何があったのか景子さんは一念発起し、
あろうことか司法試験を突破して、
数年の弁護士事務所勤務を経て、ついに独立を果たしたのだ。
「子どもを助けたくて・・」が彼女のテーマである。

大地関係者から「東京でお祝いをやるから来い」
という案内をもらったのだが、
行けなかったので花を贈ることにした。
いや、きっと花は他からも届くだろうと思って、
思案して観葉植物にした。

沖縄では「精霊宿る木」、ガジュマル。
心を込めて育てれば金運もめぐってくるといわれる植物だ。

そこで函南の花屋さんに依頼したところ、
群馬の花屋さんから届けることになると言うので、
届ける前にその姿の写真をメールで送ってほしいと頼んだ。
予算も奮発したし、やっぱ形のいいモノでないと・・ね。

ところが、事務所開きの日になっても写真が届かない。
函南の花屋さんに電話したら、
慌てた様子で「すぐに確認します」と言う。

写真が届いたのは夕方6時を過ぎたあたりか。
「先方の担当がずっと出ておりまして、お送りするのが遅れました」
とのこと。

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まあいい感じだ。
納得してお礼の返信をしたら、その直後、
今度は小坂景子からお礼の電話が入った。

「いやあ、すごいエエわゆうて喜んでたら、
 夕方になって花屋さんが飛んで来て、
 写真撮らせてくれェ、ゆうんですよ。
 よっぽど気に入ったんやねぇ。ほんま有り難うございましたぁ。」
(景子女史は神戸出身で関西弁が抜けない。大丈夫か群馬で・・・)

舞台裏で何かあったようだね。

 

次にもう一枚。
大地を守る会の古くからの名物会員で、
いろんなイベントに参加するだけでなく、
いたるところで大地を守る会を宣伝し続けてくれた
伊藤雄一さんという方が亡くなられ、
9月4日(日)、大地スタッフの呼びかけで「偲ぶ会」が催された。

僕が担当する大地を守る会の専門委員会「米プロジェクト21」にも
消費者会員スタッフとして、いつも参加してくれた。
下の写真は、毎年11月3日に行われる
「秋田・ブナを植える集い」のスナップ。
前列右から2人目、雪だるまを持っているのが伊藤雄一さん。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もっといい写真もあったはずなんだが、見当たらない。
一本気で、表現が不器用で、よくケンカもした。
寅さんみたいな人とか言われ、煙たがれながら愛された人。
偲ぶ会実行委員会から頼まれ、感謝状を用意した。

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額は娘が手づくりしてくれた。
心込めたから。
雄一(本名:勇)さん、往生してね。

 

こんな9月。
とりあえず「ヒストリー」の重圧から解放されたことで、
ひとまず安堵。
10月はほとんど書けないような気がするけど、
許してね。

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