熊本へ、届け物資

4月14日未明より発生した熊本・九州地方の地震は今も余震が続いています。
被災にあわれた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
また復旧作業に尽力される方々への感謝と、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

現在(株)フルーツバスケットでは、(株)大地を守る会と連携しつつ、
熊本県内各地(宇城市・阿蘇市・水俣市等)の生産者に
飲料(水・お茶・野菜ジュース)をお届けすべく手配を進めています。
詳細は追ってご報告いたします。

 

宇城市不知火の澤村輝彦さんは昨夜も車中泊とのこと。
余震おさまらず、家の中にいる方が心配なので、と。
とにかく揺れが止まってくれないと再建にも動けない。
つらいですね。

トマトも待ってはくれんとですんで、だいぶ落ちましたけど、
昼は頑張って農作業もやらんとですね。。。

どんなねぎらいも軽く感じられて、言葉に詰まる。
祈るだけではもどかしすぎる。
本日、ヤマトさんも熊本行き荷物を受けるようになったので、急ぎ、
水(伊豆の天然水)、お茶(にっぽんのお茶)、野菜ジュース(野菜を飲もう!)
を送った次第。
必要な物資もいろいろあるし、便利なのはお金だとは思うけど、
何はともあれ手持ちの物資でお役にたてればと思う。
他の生産者とも連絡取りながら順次進めていく所存です。

そういえば、塩トマトの澤村さんがBSフジ「大地にカンパイ!」
紹介されたのがちょうど一年前のことだった。

「大地にカンパイ!」澤村輝彦

肥後もっこすの底力を信じて、復活を祈る。

なお、水では「7年保存水」でお世話になっている
(株)ミロクさんの協力と協賛を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

写真集の反響続く

5月16日(火)、 日本農業新聞に小林芳正さんの写真集の記事が掲載さ

源流の叫び……

堰さらいを終えた翌5月5日(金)。 現地に来るまでは、この日は早

「堰さらい」という協同作業から考える。

5月4日、ゴールデンウィークも後半戦に入る。 コロナはまだ収束し

4年ぶりの「堰さらい」は、厳しい災害復旧となる。

故人を偲ぶ話もこれくらいにしたいと思っていたら、 ゴールデンウィーク

つや子さんの思い出

4月の記録-その2。 このところ訃報がらみの記事が多くて心苦しい

→もっと見る

  • 2023年6月
    « 5月    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
函南町 丹那盆地 ジェイラップ COBOウエダ家 畠山重篤さん 桃ジャム 無添加ジャム 福島屋さん 備蓄米 ご当地エネルギー協会 酪農王国オラッチェ 稲田稲作研究会 箱根峠 羽山園芸組合 フルーツバスケット 大地を守る会 丹那トンネル 自然エネルギー 畑が見える野菜ジュース 震災復興 谷川俊太郎 カフェ麦わらぼうし 種蒔人 森は海の恋人 あかね ムーラン・ナ・ヴァン 久津間紀道さん 丹那牛乳 藻谷浩介さん 川里賢太郎さん
PAGE TOP ↑