被災してない僕たちが頑張る-5年目のチャリティ

公開日: : 最終更新日:2016/03/28 かんなみ百景, 丹那牛乳&酪農王国オラッチェ, 震災復興

3月13日(日)。
酪農王国オラッチェで今年も行われた震災チャリティ・イベント、
『被災していない僕たちが頑張る!』。
5年連続の開催。
けっして忘れない、風化させない、の思いを込めて。

20160313オラッチェ・チャリティ➀

函南から届けよう、復興支援の心。
趣旨に賛同した和食・中華・フレンチ・イタリアンなど
のレストランやカフェが出店。
アート・クラフトあり、自然体験あり、接骨院の出張マッサージあり。
ステージでは躍りあり、太鼓あり。
初回(2012年3月)は20団体ほどだった出店数が
年々増え、今年は41団体となった。
やるじゃないか函南! と言ってほしい。

20160313オラッチェ・チャリティ②

各出店者は売上の40%以上を寄付するというルール。
なかには100%寄付する団体もある。
東北各県の日本酒もふるまわれた。

20160313オラッチェ・チャリティ③

20160313オラッチェ・チャリティ④

20160313オラッチェ・チャリティ⑦

20160313オラッチェ・チャリティ⑥

 

今年は、昨年義援金を贈った「石巻日日こども新聞」も、
遠く宮城から参加してくれた。
取材で同行してきた記者は、小学生だ。

20160313オラッチェ・チャリティ⑤

石巻日日新聞と言えば、震災で大被害を受けながらも、
「ペンと紙さえあれば新聞は出せる」と、
翌日から壁新聞を出し続けた地方紙だ。
その精神が子どもたちにも伝えられていることと思う。

20160313オラッチェ・チャリティ⑧

とても元気よく声を出していて、
かえってこちらが励まされる。

 

午後3時。
曹洞宗の僧侶による法要が行われる。

20160313オラッチェ・チャリティ⑨

参加者も並んで焼香し、祈りを捧げる。

20160313オラッチェ・チャリティ➉

20160313オラッチェ・チャリティ⑪

20160313オラッチェ・チャリティ⑫

位牌は『東日本大震災物故者精霊位』。
お経の間、ずっと手を合わせて祈り続ける女性もいた。
僕も祈る。

今回の義援金も
石巻日日こども新聞に贈られることになっている(昨年は110万円)。

20160313オラッチェ・チャリティ⑬

人々の思いや希望がつながって、
未来を切り開く力になってくれるといい。

最後にもう一つ。
王国のレストランでは、震災直後より
被災地を取材し続けたドイツ国営放送のカメラマン、
トビー・マーシャル氏の写真展が開かれた。
その写真群が今もレストランに飾られているので、
ぜひ多くの方に見てほしいと思う。

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