「戦闘地域」は線引きできるんだろうか?

公開日: : 最終更新日:2015/09/26 雑記その他

安保法案は通ったのか。
議事録は「・・・(騒然として聞き取れず)」
といった記載のみらしいが。。。

説明を二転三転させながらも、
ひたすら結論に向かって突き進む与党集団を見ていると、
戦前の大政翼賛会といった言葉も浮かんだりした。
政府は早くも自衛隊の行動領域を広げる検討を始めている。
「集団的自衛権の行使」が、
国際関係の中での日本をどのように変えていくのか、
眼を開いて注視していきたい。

これから自衛隊は米軍の指揮下で動かされるケースが生まれる。
後方支援部隊と言っても、相手から見れば当然叩くべき標的なわけで、
市街戦やゲリラ戦(&テロ攻撃)の多い現代の戦争を見ていると、
戦闘地域はとても線引きできるものではない。
危険な領域に自衛隊員(国家公務員)を送り込むことが「できる」
形にした、ということだ。

特措法でイラクに派遣された自衛隊員のべ1万人のうち、
帰国後に自殺した隊員が28人、という数字がある。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)や心身の不調を訴える数は、
各部隊の1~3割に上るという報告もある。
『帰還兵はなぜ自殺するのか』(デイヴィッド・フィンケル著、亜紀書房)
の世界は、すでにアメリカだけのものではない。
「戦場」は家庭(家族)にも持ち込まれるのだ。

帰還兵は~

「戦争」というものを、
僕らはもっとリアルなものとして捉え直さなければならないと思う。
加えて、戦争とは国際紛争を解決する最低の手段だということも。
間違っても、戦争を美化することのないようにしたい。

 

世間はシルバーウィークという大型連休で湧いているが、
こちらは緊急の事故対応で九州まで出向いたりして、
ほとんど休めず終いとなった。
9月15日の記者発表のレポートだってまだ書けてないというのに、
いったい何書いてんだろう。
悲しくなるね、ホント。

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