丹那の山にも春が来て-

公開日: : 最終更新日:2015/04/04 あんしんはしんどい日記, 日々日々フルーツバスケット

桜が一気に開花した。

29日(日)にはようやく蕾が開き始めたと思ったら、
20150329桜②

陽気のせいでか、
二日後の今日はもう7~8分咲きくらいだろうか。
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標高350mあたりの我が住処にも春が来た。

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フルーツバスケットに赴任して
初めての寒かった冬をようやく乗り切って、
今日は年度末だし、気分を一新させよう。

28日(土)には、フルーツバスケット職員による
「合宿」をやった。
といっても今回は1日だけ。
(泊り込みでやる年もあって、ずっと「合宿」と称している。)

テーマは
『市場縮小時代における持続的発展戦略の構築』
とした。
人口減少(=消費の縮小)がこの先30年続くと言われ、
格差社会も広がっていく中で、
どう事業を持続させていくか。
高齢化にTPPなど不安が増大する一次産業を、
僕らは支えられる加工者であり続けられるか。

“ 地方消滅 ” なんてショッキングな分析に
「ふざけんじゃねえよ!」と反論するためにも、
もっと地域でのネットワークも強化していきたい。
社員8人で知恵を出し合って、
やれるだけのことをやろう、ってことで。

蒔いてきた種には芽を出させ、
伸びている木には花を咲かせ、
弱い部分は建て直し、
また新たな種を蒔き続ける。
その種に希望を託して、
ひとつひとつ丹念に育てていきたい。
未来に対する責任として。

なんたって明日には18歳の新人が入社してくる。
若者を育てるとか言う前に、
自らを鍛え続ける姿を見せられるかどうかだ。
いつもより気合入るね、今年の春は。

この冬の特徴のひとつは、
みかんの搾汁依頼が増えたことが挙げられる。
原料が持ち込まれ、生産者オリジナルの
「みかんジュース」に仕上げてお返しする仕事。
みかんにとっては裏年ということもあり、
半端な量の依頼もあったが積極的に受け入れた。
静岡市から伊豆半島にかけての生産者から、
さらには首都圏の販売団体から
10件以上の依頼があり、述べ26回の搾汁、
合計30トン以上のみかんをジュースにした計算になる。
日々日々社員も動員しては
みかんの皮を手で剥いて頑張った。
けっこう貢献したよね。
これはきっと来期につながると確信している。

大地を守る会にフルーツバスケットあり。
静岡にフルーツバスケットあり。
そう言わせてみせよう。

新たな一歩が始まる。
ワクワクするね。

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