「 米プロジェクト21 」 一覧

「有機農業は “ 生き方 ” だ」-小林芳正さんを悼む

続いて、竹材活用の新たな可能性を探って 静岡市まで出向いた話を書こうと思っていたところ、 7月6日(水)の昼過ぎ、 大和川酒造店の佐藤和典さん(6月まで社長、現在顧問) から携帯に電話が入り、

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3年ぶりの「堰さらい」で憂うこの国の姿

3年ぶりに帰ってきた。 「帰ってきた」とはおこがましいか。 以前だって年に1~2回しか訪ねて来なかった場所である。 でも、気分は「帰ってきたぞ~」なのだ。 福島県喜多方市山都町、本木集落。

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未来に種を蒔き続ける酒、でありたい。

2月9日(土)。 函南から熱海-東京-郡山-会津若松と乗り継いで、 JR磐越西線・喜多方駅に着いた時には、 もう午後3時近くになっていた。 大地を守る会オリジナル純米酒「種蒔人」の 新酒

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4年ぶり、「体験田」を訪ねる

溜まった日記を続ける。 話が前後しちゃうけど、 6月中に関東地方の梅雨が明ける(東海地方はまだ) という異常気象が続くなか、待っていた荷が届いた。 山形県東根市、奥山博・博文親子の育てたサ

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「種蒔人」25回目の誕生、次の四半世紀へ

2月3日(土)、 昨年紹介した渡辺智史監督の新作ドキュメンタリー映画 『おだやかな革命』が東中野の「ポレポレ東中野」にて封切りとなり、 勇んで出かけたところ、何と!! 満席で入れないという事態

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『風土 ㏌ FOOD』と「郷酒」の金賞

越後妻有のレポートをしつこく続けている間に、 専門委員会「米プロジェクト21」(以下、米プロ) の別動隊からは、 同じ日(8/5)に須賀川(福島県)で開催された 『風土 in FOOD』の楽し

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『大地の芸術祭』の里めぐり

さてと、この体験をどうまとめればいいか。。。 たんなる報告や感想で終われない気がしてしまうのは、 おそらく僕がいつか形にしたいと考えていたテーマに、 深くクロスしてしまったからだと思われる。

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強行採決の日に

たとえば、花見であればビールや弁当を持っているが、 (犯行の)下見であれば地図や双眼鏡、 メモ帳などを持っている。 いわゆる「共謀罪」を含む 組織的犯罪処罰法の改正をめぐる国会質疑での、 金

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ミツバチになろう

道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」がオープンして、 物産館での売り上げが日々メールで送られてくる。 好調なのが「手むきみかんジュース」だ。 販売は委託なので手はかからないが、 毎日誰かが補充に走る

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今年も “種を蒔き続けよう” -「第21回大和川酒造交流会」

2月11日(土)。 福島は会津・喜多方、大和川酒造店にて、 大地を守る会オリジナル日本酒「種蒔人」(たねまきびと)の 新酒完成を祝う交流会が開催された。 このお酒が造られて24年。 原料

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つや子さんの思い出

4月の記録-その2。 このところ訃報がらみの記事が多くて心苦しい

5年ぶりに、桃の花の下で-

3月のレポートを続けているうちに4月も終わり、 ついにゴールデンウィ

写真集「反省会」で頂いたもの-

さてさて・・・ 新学期に入って間もなく1ヶ月が経とうとしているの

金子&大和田-巨星を偲び、未来を語る

《引き続きHPリニュアル作業中のため、遅れ気味でのアップとなっておりま

農業における「加工」の役割とは-

<前回からの続き> 意見交換に先立って行われた、 農水省からの

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